寒さ深まるこの時期に、ほっとする「おでん」★おでんの歴史は平安時代から?!日本文化に触れるなら書道教室「青霄書法会」
2023/11/27
寒さ深まるこの時期に、ほっとする「おでん」★おでんの歴史は平安時代から?!日本文化に触れるなら書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
12月に近づき、やっと時期らしい寒さがやってきたと思えば、
秋の気候がない程の寒さにまで到達しているようで~
朝晩の冷え込みで、手先足元がひんやりして、
あったかいものを食べたいなーと
手をもみもみしていると浮かんでくるのが、
ほかほか出汁しみしみの「おでん」でして~
「おでん」のルーツを探ると、なんと!
平安時代頃にその原型があったそうで~
「おでん」はもともと豆腐田楽だったらしく!
豆腐を拍子木型に切って、竹串を打って焼いたもので、
その頃は塩を振って食べていたそうです!
室町時代になると、味噌汁や味噌煮が登場し、
塩を振って食べていたものも、
味噌をつけて食べるようになったことから、
お豆腐もお味噌で食べられるようになり、
「味噌田楽」が登場したそうです!
この頃から、田楽に“お”をつけて、楽を省略して
「お田」と呼ばれるようになったとか~
江戸時代になると、こんにゃくを昆布だしの中であたため、
味噌をつけて食べる煮込み田楽が上方で誕生し、
具材もナスや里芋、魚や鹿肉などたくさん増えて、
この頃では田楽は串打ちですぐ食べられる、
ファーストフードのような位置づけだったそうです★
その後、おでん鍋と熱燗を載せた振り売りが出てきて、
上方近郊では醤油の醸造が盛んになったからか、
江戸では醤油ベースの汁で煮込んだおでんが登場し、
やがて屋台で親しまれるようになったそうです。
煮込みのおでんが主流になると、関西にも伝わり、
関東、関西で出汁の味が変化していったようで~
おでんの種類もより多くなっていったそうです★
現在では、地域によりおでんの食べ方はさまざまで、
出汁も具材も食べ方も、その地域ごとの特色があって
日本ならではの料理で素敵ですよね!
日本文化といえば『書道』もその一つ★
小学生の頃に、学校の授業で書写をした!
という方も多いのではないでしょうか?
「筆、墨で書く」という日本文化を
より身近に感じていただくのに、大人の趣味として、
書道教室にお通いいただくのはいかがでしょうか?
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