7/30は土用の丑の日でしたね!歴史を紐解くと面白い(^o^)日本文化といえば「書道」!!書道のお稽古なら『青霄書法会』
2023/07/31
7/30は土用の丑の日でしたね!歴史を紐解くと面白い(^o^)日本文化といえば「書道」!!書道のお稽古なら『青霄書法会』
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
昨日は土用の丑の日でしたね~
みなさん、鰻をお召し上がりになられたのでしょうか!
土用の丑の日とはなんぞや?というと、
土用→立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間
丑の日→昔の暦=十二支の丑の日
のことだそうでして~
土用の時期は、季節の変わり目なので、
体調を崩しやすく~
丑の日にちなんで「う」のつく食べ物を
食べるのが習慣なんですよね!
特に、夏の土用の丑の日は“鰻”の
イメージが強いと思うのですが~
実はこの風習って、特に江戸時代からだそうで!
鰻の旬が秋~冬で、夏時期に鰻が売れなくて
困ったうなぎ屋さんが、
蘭学者 平賀源内からのアドバイスで、
夏の土用の丑の日に鰻を
アピールしたらこれまた大繁盛!
その風習が現在でも続ておりまして~
『土用の丑の日には鰻!!』というのが
定番になっていますね(^o^)/
時代を紡ぐという意味では、
『書道』もその一つだと思っておりまして!
中国からやってきた書道は、
かつて宮中では教養のひとつとして、
宗教では教えを書き残すすべとして、
やがて読み書きの礎として、
今なお生き続けている日本文化と
なっております~
そんな「書道」を大人の趣味にお考えでしたら、
当会とご縁があれば嬉しい限りです(#^^#)
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅から
徒歩5分ほどのところにございまして!
21時までのクラスや土日の開講など
開講日時は幅広くご用意しております!
大筆、小筆、ボールペンをはじめ、
かな、筆耕、条幅などお稽古できる
科目もたくさんございます☆
教室・時間・曜日により担当講師が異なるため、
所属の教室・時間・曜日をお決めいただき、
月2回もしくは4回お稽古にお通いいただけます。
競書誌「青霄」に掲載された課題を元に
清書できた作品を講師に見せにいき、
添削を受ける形式のクラスです。
月例課題の提出や昇段級試験の受験により、
段級位を取得するのがメインとなります。
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ボールペン・大筆・小筆の計3科目を
10回のお稽古で3ヶ月以内に受講完了できる
短期のコースもございます(#^^#)
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