“没入体験”がトレンド!!“見る”だけでなく“体験”してアートを楽しむ★大人の趣味に「書道」をお考えなら『青霄書法会』へ!!
2023/07/25
“没入体験”がトレンド!!“見る”だけでなく“体験”してアートを楽しむ★大人の趣味に「書道」をお考えなら『青霄書法会』へ!!
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
新型コロナウィルス感染症の大流行より
収束に向かいつつあることもあり~
日本ではかなり多くの外国人観光客が増え、
当会の教室がある難波・心斎橋界隈は
日本人より外国人の方が多いのでは?という
状況になっている模様です~★
そんな中、外国人観光客のみなさんは、
モノを買ったり消費したりすることから、
“体験すること”へシフトしているそうで~
当会の書道教室でも、飛び込みの観光客の方が、
体験をご希望されたり、
お問い合わせの連絡があったりと、
“日本文化を実際に体験する”ことがしたい!と
嬉しいお問合せが最近増えました★彡
その“体験”といえば、ここ最近、
「没入感」がキーワードになった
体験型アトラクションが増えていると思ってまして!
実は、アートの世界も
その1つだそうですよ~(^o^)/
現在、大阪の福島にある堂島リバーフォーラムでは、
『Immersive Museum OSAKA』という
企画をしているらしくてですね~
わたし存じ上げなかったのですが、
2022年に東京で約20万人を動員した
めちゃくちゃ有名だったプログラムだそうで~
名画を見て鑑賞するだけでなく、
特殊な音響効果や壁面・床面に投影される映像によって、
全身で名画の世界を「体験する」ことができる、
“鑑賞する絵画から体感する絵画へ”をうたった、
没入型アート体験プログラムだそうです!
すごい~詳細は▶こちらです~
そんな、見るだけでなく体感する点でいえば、
『書道』にも同じく感じていただきたなー
という点がございまして~
どうしても『書道』というと、
小学生のころに体験したことのある、
書写の授業のイメージが
大きいと思っておりまして!
筆と墨を使って、お手本通りに
半紙に書くので精一杯!みたいな…
そんな楷書でキチキチっと書いている、
同じ内容の漢字が半紙に並んでいる…
みたいな光景が浮かんでくるかもですが~
書道は中国由来ですので、
大人の書道では古来中国で書かれた作品の
筆遣いなどの特徴を模写することも
お稽古の一つなんですよね!
楷書のお稽古はもちろんございますが、
いろんな書風、書体に触れてお稽古するので、
子どもの頃とはまた一味違う
面白さと難しさを体験していただけるかと!
お手本を真似て筆遣いを学び、
お手本のように上手に書けることを
何度も練習するのが上達の第一歩ですが、
“書作品を見る”ことも
とっても大事なお稽古だと思ってまして!
展覧会に足を運んで、いろんな作品をみて
感じて、学んでいただくことで、
よりお稽古に幅や深みがでるんではないかなーと!
「私もこんな作品、書きたい!」と思うことも
モチベーションにもつながりますよね★
当会では、大筆・小筆・ボールペンをはじめ、
かな・筆耕・条幅など科目も多数ご用意しております!
お稽古は、競書誌「青霄」を元に、
月例課題の提出や昇段級試験を受験することで
段級位を取得するのがメインになります。
年に1度、当会主催で「青霄書法展」という
展覧会を実施しておりますので、
通常のお稽古とは別に、“作品作り”にも
挑戦していただけるんですよ!
はがきや色紙の小作品から、半切作品、
大作まで幅広く展示しております(#^^#)
みなさん、最初は初心者からだったり、
小学生ぶりにお稽古を始められる方が多いので、
少しでも興味を持たれた方は、
是非当会にご見学や無料体験にお越しください!
当会では、教室・時間・曜日ごとに
講師担当制となっておりますので、
お越しの際は今後お通いになられるであろう
教室・時間・曜日をお選びいただくことを
オススメしております!
ご見学は、クラス開講中であればいつでもOK!
事前にお越しになる教室・日時を
お知らせいただけますとご案内がスムーズです!
無料体験は筆ペン・ボールペンで、
「氏名・住所を美しく書く」体験を
通常クラス中の約1時間で受講いただけます!
クラス開始時間の1時間後より受付しておりますので、
開講カレンダーをお確かめの上、
専用フォームより事前要予約をお願いいたします!
その他、ご質問はお気軽にご連絡くださいませ★
お問合せ、お待ちしております~♪