5月2日は民間の鉛筆工場の稼働開始DAY!!“手で書く”ことをお稽古事にする★大人の趣味「書道」なら『青霄書法会』
2023/05/02
5月2日は民間の鉛筆工場の稼働開始DAY!!“手で書く”ことをお稽古事にする★大人の趣味「書道」なら『青霄書法会』
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
GW真っ只中の方も、明日からGWの方も、
ワクワクでたまらん心中でしょうか★
4月の新生活がはじまって以来の長期休暇、
当会も皆様のお休みに合わせて休講です~
お休みを堪能される皆様も、
お家で書道のお稽古に勤しむ生徒さんも、
各々お休みを満喫いただければと!
5月2日は、実はあの三菱鉛筆の前身である
民間の鉛筆製造工場が稼働した日だそうで~
鉛筆といえば、子どもの頃のお習字のお稽古に
硬筆の部で鉛筆を書き書きしていた記憶が★彡
当会の子どもの部、「あおぞら」の部でも
ちびちゃん~中1の部までは硬筆は鉛筆、
中2以降は鉛筆からボールペンでの
お稽古をしています~(#^^#)
日本で鉛筆の歴史が始まるのは、
なんと!あの徳川家康が持っていた?!とか。
メキシコ産の鉛筆で、輸入品だったのでは?とのこと~
お次に鉛筆が見つかったのは、
伊達政宗のお墓からだったそうで~
7cmほどの大きさの鉛筆が見つかったんだとか!
江戸時代、寺子屋にて
庶民の教養が言われましたが、
全ての青少年が等しく教育を
受けられるようになったのは、
明治維新後の頃。
それが故、鉛筆の需要が高まり~
当時はドイツ製の鉛筆で大変高価だったため、
日本国内でも鉛筆を作れるように、
ドイツ等に伝習生を派遣したそうで~
持ち帰った技術を元に、国産の鉛筆づくりがスタート。
その後、民間ではパリ万博で鉛筆を見た眞崎氏が
水車を動力とする鉛筆製造工場を造り~
後の三菱鉛筆株式会社となり、
今なお鉛筆を作り続ける有名企業になりました!
学習に欠かせない筆記具、鉛筆ですから、
この先も歴史は長く続くんだろうなーと思うと、
日本文化「書道」のことも相まって
なんだか感慨深いです~
学生の頃は、学習ゆえに消すことができる
鉛筆・シャーペンを使用することが多いですが、
大人になると逆に消えないように
ボールペンを使うシーンが増えると思います!
当会でも、「社会人になって、ボールペンで
文字を書くことが増えまして…」という理由で
お稽古を始められる方もたくさんいらっしゃいます!
ボールペンでのお稽古をお考えの方、
当会とご縁があれば嬉しい限り(^o^)
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅から
徒歩5分程度のところにあり、とっても便利★
21時までのクラスもあるので、
お仕事終わりにお越しになられる方もたくさん!
ボールペンの通常の「月会費コース」のお稽古は、
所属の教室・時間・曜日をお決めいただいて
月2回もしくは4回のお稽古回数を選択いただきます。
競書誌「青霄」の課題を元にお稽古し、
月例課題の提出や、昇段級試験の受験により、
段級位を取得するのがメインとなります!
まずは、なぞり教材からのスタートなので、
初心者の方でもご安心くださいね☆
クラスでは、清書できた作品を
講師に見せに行き、添削を受ける形式で、
みなさん1回に約1~1時間半ほどのお稽古時間で
退出される方が多いイメージです!
まずは、教室の様子をご覧になられるのに、
ご見学や無料体験にお越しください★
ご見学はクラス開講中であればいつでもOK!
事前にご希望の教室・日時をお知らせいただけますと、
ご案内がスムーズです♪
無料体験は、「氏名・住所を美しく書く」体験を
通常クラス開講中の約1時間で受講いただけます!
全クラスで対応していますが、
開講時間の1時間後から受付となりますので、
開講カレンダーをお確かめの上、
事前要予約をお願いします☆
その他、ご質問やお問合せはお気軽に♪
ご連絡、お待ちしております!!!