良い天気にフリマ=蚤の市へ♪蚤の市はフランス由来!!お稽古事に【書道】のススメ★大阪の書道教室「青霄書法会」
2023/04/13
良い天気にフリマ=蚤の市へ♪蚤の市はフランス由来!!お稽古事に【書道】のススメ★大阪の書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
本日良きお天気で、春日和になりました~★
ただ、黄砂×花粉のダブルパンチだそうなので、
お外に洗濯物を干すのは控えるのが良いかも~とのこと。
みなさまお出かけの際はお気を付けくださいませ~
ぽかぽか陽気といえば、「お散歩」。
お散歩といえば、「フリーマーケット」でしょうか?
万博公園だったり~地域の広場で行われている
フリーマーケットに行ったことがあって~
普段見慣れないものや、
気に入ったものが見つかったり、
フードのキッチンカーが出ていることもあって、
ほんわかしながら、楽しんだのを覚えています☆
ちなみに、この週末4/22・23にも
北浜で5周年を迎えるの蚤の市が開催されるそうで~
その名も北浜蚤の市といいまして、
アクセサリー、アパレルグッズ、陶器など食器類、
その他お菓子類などのフードなどもあるようで、
日曜にはライブもあるみたいです!楽しそう!
この“蚤の市”は、実はフランスから来ていて、
1800年代後半のパリで、
ゴミの中から売れそうなものを拾って売ることで
生計を立てていた貧しい人々がいたそうで。
その人々がパリ郊外に追いやられてしまい、
バラックを建てて古物の商売をはじめたことから、
「蚤の市」と呼ばれるようになったとか。
その蚤の市なるものが日本で大々的に行われたのは、
1934年の銀座松坂屋での「第一回蚤の市」からだそうで、
そこから蚤の市が開催されるようになったそうです~
フランス由来とはびっくり★
地域でのフリーマーケットも増えましたし、
日本でもよく見る光景になったので、
海外由来のものだとは思わずでした~
海外由来のものといえば、
日本の「書道」も中国由来ですよね!
古来日本では中国から書道が伝わり、
宮中の貴族の教養として、
宗教の教えを記すものとして、
伝わっていきましたが、
江戸時代の寺子屋で庶民の教養として
読み書きのための書道が広がり~
現在、初等教育では
書写の授業が必須科目のため、
日本では誰もが筆と墨で半紙に文字を書いた
経験があるようになっています!
これぞ、日本文化という感じがしますよね~
当会でも「小学生ぶりに筆を握ります!」という
初心者の方からもお問い合わせもたくさんありまして!
大人の趣味として『書道』を
はじめてもらえるのは嬉しい限り(#^^#)
当会の書道教室は、難波、心斎橋、梅田の
教室から徒歩5分程度のところにございまして!
21時までや土日の開講など、
開講時間も幅広くご用意があるので、
あなたの都合に合う時間が見つかるはずです★
お稽古は大筆、小筆、ボールペン、
かな、筆耕、条幅といろんな科目に
挑戦していただけます(#^^#)
途中で科目の変更や追加をすることも可能です!
月2回もしくは月4回お稽古にお通いいただき、
競書誌「青霄」に掲載された課題に取り組み、
月例課題の提出もしくは昇段級試験の受験により
段級位を取得するのがメインとなります。
お稽古は1回あたり約1~1時間半程度。
清書できた作品を講師に見せに行き、
添削を受ける形式ですので、
ご自身のペースで進められますよ!
その他、初心者の方にお勧めしている、
ボールペン・大筆・小筆の科目の
計10回のレッスンを3ヶ月で行う、
短期のコースもございますよ~♪
少しでも興味のある方は
ぜひご見学や無料体験にお越しください★
ご見学は開講中であればいつでもOK!
事前に教室・日時をお知らせいただければ
ご案内がスムーズです!
無料体験は筆ペン・ボールペンで
「氏名・住所を美しく書く」体験を
通常クラス開講中の約1時間で受講できます!
クラス開講時間の1時間後から受付可能ですので、
事前要予約で受付しております!
ご協力の程、お願いいたします☆
その他、ご質問はお気軽に♪
ご連絡、お待ちしておりますー!!