梅の季節★梅の歴史も中国由来!中国由来の日本文化といえば【書道】お稽古事に書道を始めるなら『青霄書法会』へ!!
2023/02/13
梅の季節★梅の歴史も中国由来!中国由来の日本文化といえば【書道】お稽古事に書道を始めるなら『青霄書法会』へ!!
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
2月も中旬。
すっごい寒くなって、
雪がじゃんじゃんかと思いきや、
春陽気まで暖かくなる日があったり、
今年も気候は忙しないですが~
最近、大阪城公園の梅林が
見ごろを迎えるよーという
ニュースを目にしまして~
2月ももう中旬なんだなーと実感。
ちなみに、大阪城公園の梅林には、
100種類を超える梅があるそうで、
12月終わりごろ~3月末まで、
何かしらの種類の梅が咲いているそうですよ!
ちなみにちなみに、大阪城公園では、
梅林時期限定でローソンがオープンするそうで、
梅だれ餅や梅抹茶などなど、
梅にまつわるお土産がたくさん販売されてるんだとか!
そもそも梅はどこから来たかというと~
梅の木時代が中国原産だそうで、
弥生時代の中国最古の薬物学書に、
梅がすでに登場するらしいです!
飛鳥時代になって、
現在でも漢方薬として使われている
「烏梅(うばい)」という薬として
梅が中国から日本にやってきたそうです~
奈良時代になると、
万葉集の題材の中で梅はトップクラス!
奈良時代では「花」といえば「梅」でした★
以降、梅は薬として親しまれ、
庶民の食べ物として広まったのは、
なんと江戸時代!
戦の多かった時代では野戦食糧として
梅が重宝していたそうで、
至る所に梅の木が植わっていたそうですが~
江戸時代から一般食料として食べられるようになり、
梅の生産も増えていったようですよ☆
お弁当の中に当たり前に入っている梅干しですが、
なんとまぁ中国から薬としてやってきた
歴史があると思うと、感慨深いですね!
そんな、中国由来の日本文化といえば
【書道】もその一つ!
現在、日本の初等教育では書写の授業が
必須科目となっておりますので、
“筆と墨で半紙に文字を書いたことがある”
という経験をすべての方が持っていることが、
日本文化そのものだなーと思っております☆
当会にお問合せいただく方の中にも、
「小学生ぶりに筆を握るのですが…」
という方もたくさんいらっしゃいまして!
初心者スタートの方もいーっぱい♪
なので、安心してお問合せくださいね!
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅より
徒歩5分程度のところにございまして~
21時までのクラスや土日の開講など、
開講時間・曜日も多くご用意しております!
お仕事帰りにお越しになられる方もたくさんいますよ~
当会でのお稽古は大きく分けて2種類。
1つ目は【月会費コース】です!
いわゆる、段級位を取得して、
師範資格を目指してお稽古することを
メインとするコースです。
大筆、小筆、ボールペン、かな、筆耕、条幅の
お稽古をすることが可能で、
科目の変更・追加も随時受付いたします!
所属の教室・時間・曜日をお決めいただき、
月2回もしくは4回お稽古回数をお選びいただけます。
1回あたり1~1時間半程度、
清書できた作品を講師に見せにいき、
添削を受ける形式のクラスです。
月例課題の提出により昇級していき、
段位になると昇段試験を受験することで
昇段する仕組みになっています!
2つ目は【3ヶ月10回完結コース】です。
ボールペン4回、大筆2回、小筆4回の
計10回のレッスンを3ヶ月以内に
受講いただく短期のコースです!
書道道具一式がついてきて、
開講中であればどの教室・時間・曜日でも
予約なくお越しいただくことが可能です!
また、こちらの短期コース終了後は、
月会費コースへの入会となるのですが、
短期コース終了後の1ヶ月以内であれば、
入会金が免除になる特典もありますよ☆
まずは、ご見学や無料体験も大歓迎!
ご見学は、開講中であれば受付可能なので、
ご希望の教室・日時がお決まりになられましたら、
事前にメールかお電話でご連絡くださいませ★
無料体験は、ボールペン・筆ペン限定です!
「氏名・住所を美しく書く」体験を、
通常クラス開講中の約1時間で受講いただけます!
受付可能なクラスに限りがございますので、
詳細を確認の上、事前お申込をお願いします!
お問合せも大歓迎(*´▽`*)
ご連絡、お待ちしております~!