イルミネーションがキラキラ★子どもたちの経験のひとつに!書道のお稽古なら大阪の書道教室「青霄書法会」♪
2022/12/02
イルミネーションがキラキラ★子どもたちの経験のひとつに!書道のお稽古なら大阪の書道教室「青霄書法会」♪
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
12月に入りまして~
秋の陽気から一気に寒さがやってまいりまして!
朝晩の冷え込みで、
帰宅の足取りが早足になりつつある、
そんな季節になってまいりました~
木々は秋の紅葉一遍、
12月は電飾がピカピカ灯るようになり、
イルミネーションの季節が
冬の寒さ共に訪れていますね(^o^)/
イルミネーションの起源は16世紀と言われていて~
宗教改革で有名な、あのルターが、
礼拝帰りに見える木々の合間に
きらめく星々の情景がとっても美しくて~
その情景を子どもたちに見せたいと思ったそうで!
悩んだルターは木にロウソクで火を灯すことに★
子どもたちにあの時の感動を伝えたい!
という思いからイルミネーションが始まったなんて、
なんともロマンチックですね~素敵です!
その後、イルミネーションが火から電球になったのは、
かの有名な「エジソン」とその共同研究者たち
だったとかなんとか笑
とにかく、世紀の発明『発熱電球』を
宣伝しなければならなかったので、
飾りつけに発熱電球を使ったとか~笑
日本では、明治の大阪の博覧会の正門に
イルミネーションが灯されたのが起源らしく、
その後、輸入品を扱う明治屋が
銀座に新出した際に店舗を飾り付けしたことが
話題になったそうで、新聞にも取り上げられたとか~笑
子どもたちへの想いから、
どんどん商業チックになりましたが笑
キラキラ光るイルミネーションに、
私たちも感動をもらっているので、
冬の風物詩としてとっても素敵ですよね☆
子どもたちに、
「いろんな経験をさせてあげたい」
という思いは、親御さんしかり、
大人として感じるところだなーと思っていて~
日本では初頭教育の中に、
筆・墨を使って半紙に文字を書く、
習字の授業が必須となっておりますので、
「書道」が子どもたちの経験の
ひとつとなっているのが嬉しく思われるのですか~
当会でもこどもの部がございまして★
幼稚園~高校生まで、毛筆・硬筆の
お稽古に励む子供たちがたくさん!
競書誌「あおぞら」「青空」を元に、
毎月の課題を提出することで段級位を取得したり、
当会主催の展覧会『あおぞら学生書道展』で
作品出品をして表彰されている学生さんもいたり~
「書の甲子園」「書き初め展」「えと展」などの
一般の展覧会に参加したり~
当会は大学生以上は大人の部となりますので、
大筆、条幅、小筆、かな、筆耕、ボールペン字など
師範資格を目指してお稽古に励まれている方や、
毎日書道展などの大作の出品をされている方も!
当会の主宰、上平梅径は“書を世界へ”という理念から、
書道パフォーマンスを国内外で披露したり、
書道のワークショップを運営したりと、
幅広く活動を行っております(#^^#)
子どもの部でのお稽古もとっても大事ですが、
そのお稽古の積み重ねが、
「大人になったら書道でこんなことに挑戦できるんだ!」
という意識につながっていくことも
ステキなことだなーと思っておりますので~
“いろんな経験をさせてあげたい”という
親御さん、大人の方の想いに、
子どものお稽古事として
書道がつながれば嬉しいなーと思う限りです!
当会の教室、難波・心斎橋・梅田教室は、
大人の部の教室になりまして~
子どもの部は講師自身が
運営している教室のみとなります!
子どもの部の対応エリアをご確認の上、
お問い合わせいただけますと幸いです☆
ご質問等のお問合せも大歓迎です(^^)/
お気軽にご連絡くださいませ♪
お待ちしております~!!!