お歳暮の歴史が深い★中国の文化と関係があるものといえば【書道】もその一つ♪無料体験実施中!!書道なら「青霄書法会」
2022/11/28
お歳暮の歴史が深い★中国の文化と関係があるものといえば【書道】もその一つ♪無料体験実施中!!書道なら「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
先日、久々にお友達とご飯に行きまして★
ランチが終わった後に、百貨店に行くから
付き合ってほしいと言われていった先は~
地下のお菓子コーナー。
「お歳暮用意しようと思って!
大阪のお菓子だったら何がお勧め?」
と、兵庫県在住のお友達に言われまして~
贈答用だと日持ちする物がふさわしいので、
生菓子ばかりが頭に浮かぶ私は
ウンウンうなっておりました~
昨今では会社の取引先へのお中元・お歳暮等の
贈答品のやり取りが会社自体で廃止されている
ところも多いイメージなので、
現在はご家族・親戚や親しいご友人同士での
お中元・お歳暮が主流になっているんですかね~
お中元・お歳暮の歴史は、
なんと!中国の道教の行事と日本の文化が
結びついたのでは?と言われているそうで~
中国の旧暦1/15を上元、
7/15を中元、10/15を下元とし、
この三元は神様の誕生日だそうです☆
それぞれの日に神様へ
お供え物をしていたそうで~
それが日本に渡った際、
盂蘭盆会が結びついて「お中元」、
お正月の先祖の霊を迎える
御霊祭りと結びついて「お歳暮」、
になったそうですよ☆
江戸時代に入ると、
武士は、自身の組合頭に
年末に贈り物をする習慣が根付き~
商人は、掛け売りの精算のタイミングとして
得意先への御礼として根付き~
明治時代には上司やお世話になった人にも
贈り物をするようになって、
現在のお歳暮の習慣に至るそうです☆
1年お世話になりました、
来年からもまたよろしくお願いしますね!
という想いを形にしたものですから、
ステキな贈り物の習慣ですよね(#^^#)
中国の文化と深い関わりがあるといえば、
日本の【書道】は中国由来ですから!
当会の大筆のお稽古でも、
中国の昔の書道が上手だった方が書いた
書を見て真似て書く、
古典臨書のお稽古に励まれております~
当会では、小筆のお稽古にもチャレンジ
していただけるのですが、
小筆で漢字の楷書・行書・草書を
書く課題に加えて、
“熨斗がき”の実用的な課題もあるんです!
『【書道】のお稽古もいいな』
と興味が沸いた!という方がいらっしゃれば、
当会「青霄書法会」の書道教室と
ご縁があれば嬉しい限りです♪
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅から
徒歩5分程のところにありまして!
通いやすいと好評をいただいております☆
各教室で開講曜日・時間が異なり、
担当講師も異なります。
21時までのクラスや土日のクラスなど、
幅広くご用意がありますので、
あなたにピッタリな時間が見つかるはずです!
まずはご見学を(^o^)/
ご見学希望の教室・日時が決まりましたら、
事前にメールかお電話でお知らせいただけますと、
ご案内がスムーズです☆
現在、無料体験も実施中!!
通常クラス開講中の約1時間で、
ボールペン・筆ペンを使って、
「氏名・住所を美しく書く」という
お稽古を受けていただけます(#^^#)
受付可能なクラスに限りがございますので、
詳細を必ず確認いただき、
事前のお申込みを頂戴しております!!
お問い合わせのみも大歓迎★
お気軽にご連絡くださいませ!
お待ちしております~