葛湯でほっこり★“葛”は平安時代から?!同じく長く歴史のあるもの「書道」を大人の趣味にいかが?書道教室「青霄書法会」
2022/11/17
葛湯でほっこり★“葛”は平安時代から?!同じく長く歴史のあるもの「書道」を大人の趣味にいかが?書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
先週は雨で土砂降りの日がありまして、
外にでるのは億劫だなーと、
雨の模様を見ていたら
何だか寒々としてきまして~
「あ、そーいえばお供え分けてもらった中に、
葛湯があったな~」と、ゴソゴソ。
わが家のとろみ付けは片栗粉でして、
葛を食すタイミングがなくてですね(>_<)
葛湯をいただいたことを思いだし、
早速お湯で溶かしてくるくる混ぜて~
ほうじ茶葛湯をいただきました★
ほんのりした甘味と
トロッとのどを通っていく感覚が
身体をホッとさせてくれました~(#^^#)
ちなみに、関西で葛餅というと、
透明のツルっとしたお餅に、
黒蜜ときな粉を掛けて食べますが、
関東のくず餅は小麦粉でんぷんを固めた
白いお餅のことを指すそうでして~
関西・関東でこんな違いがあるとは!と
びっくりいたしました~
日本で葛が登場するのは、平安時代。
記録では「黒葛」と書かれているそうで、
そのまま湯に溶かして、どちらかというと、
“葛根湯”みたく薬のような飲み方だったのか?
みたいな話もあるようです~
鎌倉時代の料理本にも葛が出てくるそうですが、
どれも薬用のような利用方法で、
江戸時代に初期にやっとお菓子のレシピが登場し、
ここから食用の葛が見られるようになったようです★
葛にこんなにも長い歴史があったとは
つゆ知らず(>_<)いやーお恥ずかしい
歴史あるものを紐解くこと、大事ですね!
歴史あるもの、といえば【書道】もその一つ。
中国由来の書道は、宗教の教えを書き記すことや、
貴族の教養の一部としてはじまり、
江戸時代では読み書きに欠かせないものとして、
現在の小学生の必須科目として残り続けています。
当会でも初心者の方から多くお申込みを頂いていて、
「小学生ぶりに筆を握るのですが…」
という方もいらっしゃいます(#^^#)
かくゆう私も、恥ずかしながら
小学生の頃に習字教室に通っていた程度で、
書き初めの時だったり、
トートバック作りだったり、
そのときどきにしか筆を握らないので、
初心者の皆様のお気持ちが
少しばかりわかる気がいたしまして…
当会では、そんな久々の書道の方に、
ボールペン・大筆・小筆の3科目を
3ヶ月間で計10回レッスンを受けられる
コースがございまして(^o^)/
それが、3ヶ月10回完結コースです~♪
書道道具一式がついてきて、
開講中のクラスであれば
どの教室・時間・曜日でも
予約不要でお越しいただけます☆
また、コース終了後は、
所属の教室・時間をお決めいただき、
月2回もしくは月4回を選択の上、
段級位を取得する月会費コースへの
入会となるのですが~
この3ヶ月10回完結コース終了後の
1ヶ月以内のお申込みであれば、
入会金が免除になる特典もあります!
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅より
徒歩5分程度の好立地(#^^#)
開講時間・曜日も幅広くご用意がありますので、
あなたの都合に会う時間がきっとみつかります☆
まずは、ご見学もしくは無料体験へお越しください!
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詳細をご確認の上、事前ご予約をお願いいたします!
ご見学は、クラス開講中であればいつでも受付OK!
教室・日時がお決まりになりましたら、
メールもしくはお電話で事前にご連絡いただくと、
御案内がスムーズです(^o^)/
お問い合わせのみも大歓迎!
お気軽にご連絡くださいませ♪
お待ちしております~!