11月といえば「七五三」宮中行事が由来の歴史ある文化★同じく日本文化の【書道】に触れる(#^^#)書道なら「青霄書法会」
2022/10/24
11月といえば「七五三」宮中行事が由来の歴史ある文化★同じく日本文化の【書道】に触れる(#^^#)書道なら「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
11月といえば~
お着物を着て可愛らしく、かっこよく、
テクテクあるく子供たちを
お宮の近くで見かけると、
「あぁー七五三だなー」と、
お子さんたちの成長が目に見えるようで、
素敵な行事だなーと思う次第で~
わたしの七五三の思い出は~
小さい頃、なんしか私ぶちゃいくでたので笑
6歳離れた兄が、わたしが七五三で
着物を着るのを知って、
「その日ぐらいは、かわいくしてあげて」
なんて言ったとかなんとかww
七五三の歴史は古く~
三歳の髪置、五歳の袴着、七歳の帯解きと、
それぞれ平安時代や鎌倉時代の宮中行事が由来で、
七五三のお祝い自体は室町時代からはじまったそうです☆
「七歳になる前は神の子」と言われ、
乳児の死亡率がかなり高かったその当時は、
乳児のうちは戸籍台帳に名前が記載されず、
死亡届を出さなくても
良いようになっていたそうです。
そんな小さな赤子が無事にスクスク育って、
七五三のお祝いにお宮参りにキャッキャ
千歳飴をもってはしゃいでいる姿を見ると、
じんわりきますよね~よく育ったな~
今なお続く日本の文化「七五三」。
子どもたちの長寿を願う思いは、
古くより変わらずに現代に
生き続けている素敵な行事ですね☆
“今なお続く日本の文化”といえば、
【書道】もそのひとつですよね(#^^#)
「筆・墨で文字を書く」ことは、
学問に触れられた高貴な人であったり、
仏の教えを書き記すための僧侶たちであったり、
限られた人しかできなかった時代。
読み書き自体が庶民には浸透しておらず、
学問が庶民に普及したのはかの有名な寺子屋。
墨・筆・紙を使って読み書きのお勉強を
子供たちだけでなく大人も参加するほどで…
現在でも運筆指導を兼ねて、
日本の初等教育で必須科目となっている為、
誰しもが筆・墨を使って半紙に文字を書いた
経験があること自体がもはや文化の一つで!
当会でも「筆を握るのは小学生ぶりで…」
という初心者の方からのお問合せが多数★
経験問わず始めていただけますので、
ご安心いただければと思います(#^^#)
当会でお稽古できる科目は、
大筆・小筆・ボールペンをはじめ、
条幅・筆耕・かなと多数ご用意がありまして~
教室は梅田・心斎橋・難波の駅より、
徒歩5分程度の好立地★
各教室で開講曜日・時間が異なりますが、
幅広く時間・曜日を揃えておりまして!
21時終了のクラスなど、お仕事帰りに
お稽古に来られる方もたくさん♪
月2回or4回のお稽古回数が選択可能で~
1回のお稽古は1~1時間半程度。
清書できた作品を講師に見せに行く形式で、
競書誌「青霄」に掲載された課題を
毎月提出、昇段級試験の受験によって、
段級位を取得するのがメインとなります!
ご入会の際は、各教室・時間帯をお決め
いただく必要がございますが、
当会は教室・時間・曜日毎の講師担当制です。
ご見学にお越しの際は、今後お通いになられる
教室・時間にお越しいただくとイメージしやすいです☆
現在、ボールペン・筆ペンであれば、
無料体験を受付しているクラスもありますので、
ご希望の方は詳細をご確認の上、
要事前申し込みにてお願いしております(^o^)/
「大筆からする?小筆の方がイイかな…」と、
お稽古する科目が定まらない、と言う方には、
『3ヶ月10回完結コース』という短期コースも
ご用意があります!
ボールペン4回・大筆2回・小筆4回の
計10回を3ヶ月間で受講いただくコースで、
書道道具一式がついてきて、
かつ開講時間中であればどの教室にも
予約なしでお越しいただけるんですよ!
また、短期コースが終了した後は、
科目・教室をお決めいただき、
本入会となりますが、短期コース終了後、
1カ月以内なら入会金が免除になる
特典も付いてるんです~★
少しでも興味がわいた方はご連絡を(^o^)
お問合せのみも大歓迎です☆
ご連絡、おまちしております~♪