11/17は将棋の日!日本文化に触れる☆大人の趣味に【書道】に親しむ♪大阪の書道教室「青霄書法会」
2022/10/17
11/17は将棋の日!日本文化に触れる☆大人の趣味に【書道】に親しむ♪大阪の書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
10月もあっという間に中旬になりまして!
ちょっと寒くなってきたと思いきや、
夏日手間の暑い日が続いたりと、
なかなか落ち着かない気候ではございますが、
もう11月手前ですから、
いよいよ秋冬モードですね☆
11月、イベント事を調べておりましたら~
なんと!11月17日は【将棋の日】だそうで!
存じ上げなくて恥ずかしかな、
日本文化「将棋」の普及・発展のために、
日本将棋連盟が1975年に制定したそうです☆
この将棋の日は、17世紀ごろから江戸城黒書院にて
将軍の御前で行っていた御城将棋を、
8代目将軍の徳川吉宗が旧暦11月17日に
「御城将棋の日」として制度化したことに由来するとか。
もともと将棋は古代インドの「チャトランガ」が
起源という説がありまして~
西洋のチェスと同様の起源だとか!
ただ、日本独自のルール「持ち駒」がかなりミソだそうで。
駒の取り捨てでは勝敗がつかなることが増えたらしく、
取った駒を自身の駒として使えるようにしたことで、
将棋はより複雑で奥が深くなったそうですよ☆
2022年の子供の習い事ランキングでは、
ランク外だった囲碁・将棋が20位に上昇。
藤井総太竜王の活躍が後押ししているのかなーと
思っているのですが、日本文化【書道】が
多くの子供たちの触れる習い事に
なっているのであれば嬉しい限り(#^^#)
日本文化といえば【書道】もその一つ!
日本で初等教育を受けた方であれば、
運筆指導を兼ねた授業として、
必ず筆と墨を使って半紙に字を書く
経験をしているというのが、
もはや日本文化そのものだなー
と思っていてですね!
当会の大人の部にお問合せいただく方も、
「小学生ぶりに筆を握るんですが…」
という方もたくさんいらっしゃいます☆
当会では大きく2つのコースがございまして、
1つは初心者の方におススメな『3ヶ月10回完結コース』。
もう1つは段級位取得がメインの『月会費コース』です!
『3ヶ月10回完結コース』は、
ボールペン字4回、大筆2回、小筆4回の
計10回のレッスンを3ヶ月間で受講するコースです。
教室は、難波・心斎橋・梅田のどの教室でも
開講中であれば予約不要でお越しいただけます☆
レッスンを受けるのに、
必要な書道道具一式がついてくるので、
初心者の方や、どの部門のお稽古をするか
悩まれている方にお選びいただいています!
こちらのコース終了後は、
月会費コースへのご入会になるのですが、
コース終了後1カ月以内であれば、
月会費コースへの入会金が免除になる
特典があるのも嬉しいポイントです♪
『月会費コース』は、
当会の競書誌「青霄」の課題を元にお稽古し、
月例課題の提出や昇段級試験の受験によって、
段級位を取得するのがメインとなります。
対応科目は、大筆・小筆・ボールペンをはじめ、
条幅・筆耕・かななど、幅広くご用意しております!
まず始めは小筆に挑戦してみて、
教室で他の生徒さんが大筆をされているのをみて、
慣れてきたら大筆のお稽古も追加される、
という方もいらっしゃいますので、
科目の追加・変更も随時お受けできます☆
月会費コースは月2回、もしくは月4回
教室にお通いいただく回数を選択いただき、
1回あたり約1~1時間半程度のお稽古時間が目安です。
清書した作品を講師に見せに行く形式なので、
ご自身のペースで進められますし、
終了時間にはお片付けして退出していただきますが、
お稽古時間を逆算してお越しいただければ、
開講中でれば開始時間は自由なのも嬉しいポイントです♪
当会は、各教室・時間・曜日によって、
講師担当制となりますので、
月会費コースの選択の際は、
所属の教室・時間・曜日をお決めいただきます。
少しでも気になられた方は、まずはご見学から!
今後ご自身がお通いになられるであろう
教室・時間・曜日にお越しいただくと、
お通いいただくイメージがつきやすいですよ☆
また、現在ボールペン・筆ペンであれば、
「氏名・住所を美しく書く」無料体験を
受付しているクラスもございます(#^^#)
要事前予約をお願いしておりますので、
詳細をご確認の上、
メールフォームよりお申込みくださいませ!
お問合せもお気軽に★
ご連絡、お待ちしております!