10/14・15は“灘のけんか祭り”!!歴史あるものに触れる。大人の趣味に【書道】はいかが?大阪の書道教室「青霄書法会」
2022/10/14
10/14・15は“灘のけんか祭り”!!歴史あるものに触れる。大人の趣味に【書道】はいかが?大阪の書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
本日、当会の競書誌「青霄」の
月例課題の審査の日でして!
先生方に来ていただいて、
黙々と審査の作業を進めておりまして…
すると「今日はけんか祭りだから、
行きの電車がとっても混んでたよ~」
と、先生からお話がありまして!
わたくし、恥ずかしながら
存じ上げなかったのですが、
姫路ではと~っても有名な
“灘のけんか祭り”というのがあって!
毎年10/14・15の2日間行われるそうで!
松原八幡神社の秋季のお祭りで、
神輿をぶつけ合わせる神事と、
7つの豪華な屋台が練り競うのが特徴で、
兵庫県の重要無形民俗文化財にも指定されているとか!
10月は祭月と呼ばれ、
御輿が松原八幡神社の拝殿に据えられ、
御神輿の奉納や練り子の安全祈願など、
神事や参拝客も多くを
屋台蔵では太鼓や獅子舞の練習や、
屋台の飾りつけが行われたりと、
お祭りまで準備が進められ~
お祭り当日、朝風呂で身を清め、
お酒や祭り料理がふるまわれ、
お祭り装束に身を包むと、出立ちの準備へ!
朝の9時ころから屋台出しがはじまるそうで~
2日間で屋台が競り合いながら地区を一巡するそう!
毎年行われてきたお祭りは、
歴史を紡いで今なお続く行事になり、
大人から子供へ、また子供が大きくなって、
さらにその子供へとつながっていき…
時代を超えて紡がれること、素晴らしいですね!!
そんな、歴史あるものといえば、
日本の書道もその一つですよね(^o^)/
かつては、中国から書道が伝わり、
宮中や貴族、はたまた写経などの僧侶など、
限定された人々しか読み書きができませんでしたが、
江戸時代の寺子屋で庶民にも広く読み書きが広まり、
学問の礎となったのは筆・墨・紙で“書く”ことでした。
現在でも、日本の初等教育では運筆指導を含め、
『習字』が学習指導要領の中に入っているので、
「筆・墨を使って半紙に字を書く」ことを、
誰しもが経験したことがある、というのは、
日本ならではの教育となっております☆
当会でも「小学生ぶりに筆を握るのですが…」と、
久々の書道で少し不安そうに、
ご連絡をいただく方もいらっしゃるのですが~
当会では、そんな初心者の方にも安心の
短期コースをご用意しておりまして(#^^#)
ボールペン4回、大筆2回、小筆4回の
計10回のレッスンを3ヶ月間で受講いただく
『3ヶ月10回完結コース』というものでして!
書道道具一式がついてきて、
予約なしで開講中の全教室・時間帯に
お越しいただけるのでとっても好評です☆
また、コース終了後1ヶ月以内であれば、
その後の本入会時の入会金が
免除になる特典もあるんですよ(^^)/
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の
駅から徒歩約5分程度のところにありまして~
開講時間・曜日も幅広くご用意があるので、
21時までのクラスですとお仕事帰りに
お越しになられている方も多くいますよ!
教室・時間・曜日によって講師担当制となっており、
本入会時は所属の教室・時間帯をお決めいただくので、
その見学を兼ねて短期コースを受講される方も
いらっしゃいますよ(#^^#)
本入会後は、大筆・小筆・ボールペンなど
お稽古する科目をお決めいただき、
競書誌「青霄」の課題に取り組み、
段級位を取得するのがメインとなります☆
少しでも気になった方は、
是非ご見学にお越しくださいませ!
現在、ボールペン・筆ペンであれば、
「氏名・住所を美しく書く」無料体験を
実施しているクラスもございますので、
詳細をご確認の上、要予約をお願いいたします☆
お問合せのみも大歓迎(^^)/
お気軽にご連絡くださいませ!お待ちしております~♪