奇麗な切子グラスにうっとり…★日本文化に触れる。お稽古事に『書道』のススメ。書道のことなら「青霄書法会」
2022/09/29
奇麗な切子グラスにうっとり…★日本文化に触れる。お稽古事に『書道』のススメ。書道のことなら「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
最近、友人ご夫婦へのお祝いを贈るのに、
何がイイかなーとネットであれこれ
調べておりまして~
ご夫婦ともどもお酒を嗜まれるそうで、
一緒に晩酌されるときのグラスも
すてきだなーと思って、検索していたときに
はたと目を引いたのが【江戸切子】でして!
赤色・青色のグラス地に
白の鋭い模様とのコントラストが
とっても素敵で~
その美しさは、器として使うだけでなく、
見て愛でる美しさが兼ね備わっていて。
日本文化としていまなお続く技術が
確かにあることへの想いもあいまって
ある意味愛おしさを感じた次第です(^^)
そんな江戸切子の歴史は、1834年。
江戸で花開いた切子は町人文化でして、
江戸のビードロ屋の加賀屋久兵衛という方が、
彫刻したのがはじめてだと言われているそうです。
一方、薩摩にも切子の文化がありますが、
こちらの切子は、幕末の薩摩藩の元、
藩の産業として手掛けたそうです。
ガラス本体が色被せガラスを使用して
彫刻することで見られる『ぼかし』の
技術がみられるのが特徴だそうです。
江戸切子はその後、明治の殖産興業の一環で
硝子製造所が建設されたり…
カットグラス技師をイギリスから招いて
海外のカット技術と融合したり…
薩摩切子の衰退により、
薩摩切子職人が江戸切子の製造に合流して、
色被せのぼかしの技術が導入されたり…
そんな歴史を紡いできたのが、
現在の江戸切子だそうです。
“日本文化”ではありますが、
いろんな技術の結晶だと思うと、
それ以上のものを感じますよね!
そんな歴史あるものを
身近に感じる生活って素敵ですよね★
歴史あるもの、
といえば【書道】もその一つ!
日本の初等教育には運筆指導として、
習字が必修科目となっているので、
筆・墨を使って半紙に字を書く経験を
必ずしたことがありますよね!
当会にお問合せいただく生徒さんにも、
「小学生ぶりに筆を握るのですが…」
と少し不安げにご連絡いただく方も多いんです。
久々の書道で「何からしたらいいかわからない…」
という方には、ボールペン字・大筆・小筆の
3科目を受講できる短期3ヶ月間のコースもあって、
初心者の方でも安心してとりくんでいただけますよ★
短期コースではない、
段級位を取得する月会員コースでも
当面の書道道具一式をお渡ししたり、
なぞり教材からスタートするので、
気負わずにチャレンジしてくださいね♪
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受付しているクラスもございます★
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ご見学はクラス開講中であれば随時受付中です♪
当会の教室は、教室・時間・曜日によって
担当講師が異なりますので、
ご見学は今後お通いいただく教室・時間帯に
お越しいただくことをおすすめしております!
また、事前にご見学の日程を
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ご案内もスムーズですので、
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