「わけあって絶滅しました。展」面白かったです★“知る”楽しさを、大人の趣味の世界でも感じよう♪書道なら青霄書法会
2022/09/05
「わけあって絶滅しました。展」面白かったです★“知る”楽しさを、大人の趣味の世界でも感じよう♪書道なら青霄書法会
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
最近、地下鉄の乗り降りの際に、
面白そうなポスターを見ておりまして~
その名も「わけあって絶滅しました。展」!
通るたび、面白そうだなーと思っていたので、
展示会におじゃましました(^^)/ふふ
わたくし、恥ずかしながらこの展覧会の根本である、
『わけあって、絶滅しました。』の絵本を
存じ上げなくてですねー-焦
累計部数420万部を突破した、
「ざんねんないきもの事典」シリーズを
監修した動物学者さんの新たな絵本が
『わけあって、絶滅しました。』シリーズだそうで!
絶滅した生き物たちが自ら絶滅した理由を語る設定で、
展示会がはじめてだった私ですが、
めちゃ楽しく見させていただきました(#^^#)
『絶滅』と聞くと、どうしても恐竜のイメージがあって、
「白亜紀」というワードをなんとなく知っていたり、
「隕石衝突」や「氷河期」なんて聞きなれた言葉が
浮んだりするんですが~
恐竜全盛期以前にも、
8~9割の種が絶滅したタイミングがあったり、
「どうしてこんな形になったの?!」みたいな、
まったく合理的でない進化の仕方をしている
生物がいたりだとか~
“そんなことあったんだ!”と、
知らないことを知る楽しさがありました★
いやーほんと、新しいことを知るって、
驚きもですし、ワクワクも止まりませんね!
「大人の趣味をはじめよう!」とお考えのあなた!
わたしが『わけあって絶滅しました。展』で感じた、
新しい世界を“知ること”の楽しさを、
【書道】で感じて見られるのはいかがでしょうか?
日本で初等教育を受けた方は、
筆・墨で半紙に字を書く授業を
受けたことがあるはずですので~
少なくとも筆で文字を書くこと自体は、
既に経験されていますよね☆
当会にお問合わせいただく方の中にも、
「小学生ぶりに筆を握るんです」という
初心者の方もたくさんいらっしゃいまして~
小学生のころの書道のイメージは、
お手本横手に半紙に四字熟語を書いて
先生に花丸をもらうみたいな、
単に形を整えて“上手に書く”ことだったり、
書き順に気を付ける、みたいな感覚
だったかなーと思うのですが~
大人の教室で講師が指導している
内容を聞いていると…
「この線は、筆を早く動かして、
ここは筆のこの面を使って、
ここで墨を足すといいですね」
なんて、腕・指の動かし方や、
筆の細やかな動きがどう書に反映されるかを
考えながら書く楽しさがあってですね!
小学生のときとは一段違った、
大人になったからこそ分かる面白さが
あるんではないかなーと思います☆
当会ではボールペン字のお稽古もできますが、
ボールペン字の指導を聞いていて思うのが、
小筆・大筆の筆の使い方が、
ボールペン字でも必要になるんだなーと
思う節があってですね~
ボールペンの書くスピードも、
次画へのつなぎ方も、
バランスの取り方も、
筆の使い方に通ずる感がありまして!
そういう“書く”ことにどっぷりつかる世界の
面白さを感じていただけたらと思います(#^^#)
当会でお稽古できる科目は、
大筆・小筆・ボールペンをはじめ、
条幅・筆耕・かなにも挑戦していただけまして!
1回のお稽古は1~1時間半程度。
月2回、もしくは4回をお選びいただけます。
毎月発行の競書誌「青霄」の課題に取り組み、
月例課題の提出・昇段級試験の受験で、
段級位を取得することができます。
教室は難波・心斎橋・梅田の駅から、
徒歩5分程度のところにありまして!
夜は21時までのクラスだったり、
朝は10:30~のクラスだったりと、
開講時間・曜日を幅広くご用意しております☆
清書した作品を講師に見せに行く形式なので、
開講時間中の約1~1時間半のお稽古時間を逆算して、
終了時間までにはお片付けできればOKなので、
ご自身のペースで進められるのが嬉しいポイントです!
月例の課題に取り組む他にも、
単発の篆刻講座やグッズ作成企画があったり、
大字書特化クラスや書道パフォーマンス体験会があったり!
また、年に1回、当会主催の展覧会、
「青霄書法展」があるので、
“書作品作り”にも挑戦していただける
機会もあるんですよ(#^^#)
少しでも「書道もいいな★」と思っていただけましたら、
是非、当会とご縁があれば嬉しいかぎり!
お問合せのみも大歓迎です(^^)/お気軽に~
ご連絡、お待ちしております!