言葉や漢字に触れることを楽しむ――大人の趣味に【書道】を始める。書道のことなら「青霄書法会」
2022/07/29
言葉や漢字に触れることを楽しむ――大人の趣味に【書道】を始める。書道のことなら「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
朝からムシムシしていて~
日中は悲鳴を上げたくなるほどの猛烈な暑さ。
蒸し暑いとはこのことか!と、言わんばかりの暑さに
教室のクーラーもいつもより元気がなさげ(>_<)
そんな暑さに悶えていたところ、
夕方の西日が差そうとしている頃合い、
空がゴロゴロとうなりだし…
急に雨がザザーー------ッ
帰り間際だったこともあり、
落ち着いてから帰ろうかな…と
帰る自分の足元だけを気にしておりまして。
ベランダにランランと干されている
洗濯物たちを思い出した時すでに遅し。
おとなしく雨が小降りになってから帰りました涙
夏の夕方から急に降る雨を「夕立」と言いますが、
語源は諸説あるそうで~
夏の暑い日差しでもくもくと雲が立つっていき、
積乱雲になる様子を表しているだとか~
雷を伴う急な雨「彌(いや)降り立つ雨」から転じたとか~
動詞「夕立つ」から派生したとか~
この夕立、他にも別名がいろいろあるそうで!
「白雨(はくう)」…雨脚の強さであたりが白くなる様子から
「村雨(むらさめ)」…群れる雨から転じ、村で人が群れる様子から
などなど!他にもいっぱい!
村雨といえば、
焼酎をつかったカクテルの名前も
「村雨」だったなーと思い出しまして~
村雨は、刀の名前だったり、
和菓子の製法だったりと、
「強く降ってすぐやむ雨」の意味から
名づけられているようです(#^^#)
最近、友人の小学2年生になる息子が、
本をたくさん読むようになったらしく!
「そんな言葉、よく知ってたね!」
みたいなこともあるみたいで~
たくさんの言葉に触れて、
いろんな言葉・漢字を見て、
意味だったり成り立ちだったり、
それが身近なところや、
他のところに繋がっているのを知ったり…
日本語は、中国由来で、
中国の漢字、漢字を崩した平仮名、
それに加えてカタカナ、
そして、日本で作られた漢字。
それを組み合わせて話すのが日本語です。
漢字そのものの意味があって、
そこから音読みと、送り仮名を付けて
訓読みまでするんですから、
よくよく考えたら膨大な知識量!わお!
そんな素敵な日本語ですから、
おおもとの漢字に触れたり、言葉に触れたり、
そういう時間を中国由来で日本文化になった
【書道】でお過ごしになられるはいかが?
当会の教室は、難波・心斎橋・梅田の駅から
徒歩約5分程度のところにあり、
開講時間も幅広くご用意があるので、
お仕事帰りなど、ぴったりの時間が見つかるはずです!
1回のお稽古は1~1時間半程度。
講師に清書した作品を見せて
添削を受ける形式なので、
自分のペースで進められます。
課題は当会の毎月発行の競書誌「青霄」、
月例課題の提出や昇段級試験の受験で、
段級位を取得することができます!
科目は、半紙漢字の大筆、小筆、ボールペンをはじめ、
条幅やかな、筆耕のお稽古も可能です!
また、展覧会作品の出品等、
大作の練成会など、お稽古の幅は広く、
いろんなことにチャレンジしていただけます!
当会では、古典に立脚した書道パフォーマンスの
ご依頼をお受けしていることもあり、
書道パフォーマンスにも関われたり★
「小学生ぶりに筆を握るんです…」と、
初心者で始められて、
長くお稽古を続けてくださる生徒さんもいて!
「小筆」から初めて、教室内で半紙漢字の
お稽古をされている生徒さんを見て、
「大筆」の科目にもチャレンジ!など、
まずは無理なく続けられる範囲ではじめて、
慣れてきたら、他の科目に挑戦することも♪
「どの科目にするか悩む…」という方は、
お道具一式がついた短期3ヶ月コースもあって!
ボールペン・大筆・小筆の計10回を受講できる
「3ヶ月10回完結コース」も好評です★
開講中であればどの教室でも受講できるので、
月会費コースの所属教室を決める機会としても
ご利用いただく生徒さんもいらっしゃいます♪
まずは、ご見学も大歓迎!
教室・時間によって担当講師が異なりますので、
今後お通いになられるであろう教室・時間に
ご見学いただくのがイメージしやすいですよ★
また、ボールペン・筆ペンであれば、
「氏名・住所を美しく書く」無料体験を
受付しているクラスもございます♪
詳細を確認の上、お申込みフォームよりご連絡ください!
お問い合わせも大歓迎★
ご連絡、お待ちしております~♪