花火大会に浴衣★日本文化に想いを馳せる…♪日本文化といえば【書道】!!書道のお稽古なら「青霄書法会」
2022/07/05
花火大会に浴衣★日本文化に想いを馳せる…♪日本文化といえば【書道】!!書道のお稽古なら「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
7月に入って各地で海開きだったり、
気温はもはや真夏日の連続で、
気分はもはや夏真っ盛りな感ですね~☆
日本の夏といえば!
やはり花火大会でしょうか~(#^^#)
屋台で買う、やきぞばや唐揚げに
ほくほくしながらも、
飲み物やかき氷なんかで
身体を冷やしながら、
花火の時間を待ちわび~
花火のドーンという響きと、
パッと花開くあの煌きと
散っていく儚さ。
何度見ても毎年見たくなるのが
花火ですよね(^^)/
今年はコロナが落ち着きを
見せているのもあり、
各地、花火大会は前向きに開催を
検討しはじめているようなので、
感染対策をしつつ、
今年は楽しめるといいなーと思いますね!
花火といえば、浴衣のイメージが強くって★
調べてみると、浴衣のルーツは平安時代。
当時はお風呂に入るときに、
やけどをしない様に湯帷子とよばれる、
麻の着物を着ていたそうで~
それが鎌倉以降には当たり前の習慣になり、
安土桃山時代には湯上りに着るようになったそう。
これが、浴衣と当て字されるようになったんだとか~
江戸時代に銭湯が広がりとともに大衆にも伝わり、
風通しの良さから、パジャマやルームウェアとして
浴衣が着られるようになっていったそうです☆
一方、花火大会は江戸時代初期に中国から伝わり、
もともと火には鎮魂や祓いの
意味が込められていたのもあり、
お盆時期の鎮魂だったり、夏場の疫病退散だったり、
花火大会が各地で行われれ、今なお続く文化に(^^)/
江戸時代に湯上りに着ていた浴衣で、
そのまま花火大会にいっていたのでは?ということで、
明治以降、洋服を着用するようになりましたが、
花火大会の浴衣は以前の名残ではないかと
いうことです~(*´ω`*)
現在では、浴衣を着物風にアレンジしてきたり、
可愛い帯どめやレースがついた装飾があったり、
洋服ブランドからも浴衣が出ているなど、
日本文化として進化しながらも
残り続けております(#^^#)
わたしは、温泉街にいったときに
お風呂上りに浴衣でのんびりするのが、
現代のしがらみから
解き放たれた感がして大好きなので、
浴衣の印象はそちらの強さもありますが~
なんしか、日本文化として、
浴衣が残り続けるのは嬉しい限り★
日本文化といえば!
【書道】もその一つでして~
当会では、大筆のお稽古はもちろんのこと、
小筆、ボールペン、条幅、かな、筆耕と
いろんなお稽古に挑戦いただけます!
もちろん、
「小学生ぶりの書道なのですが・・・」
という方もたくさんいらっしゃいますので!
初心者の方でも安心して始められるコースも
ご用意がありますよ(#^^#)
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「青霄書法展」も開催しておりますので、
作品づくりにも挑戦できる機会もございます!
ほかにも、「教室に通うことができないけど、
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