メニュー書きと筆。“筆の扱い”に慣れるために、お稽古に取り組むのはいかが?書道のお稽古なら「青霄書法会」
2022/06/23
メニュー書きと筆。“筆の扱い”に慣れるために、お稽古に取り組むのはいかが?書道のお稽古なら「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
先日、私が書道教室で事務方の
お仕事をさせていただいているという
話をしておりましたところ~
何やら奥の方で
ゴソゴソしてらっしゃるなーと
思っておりましたら、
筆ペンと紙が出てきまして笑
わたくし、恥ずかしながら
書道教室でお仕事をしているものの、
お稽古には足を踏み込んで
おりませんでして…笑
それでもやはり筆ペンを目の前にすると、
普段教室でお稽古されている
生徒さんの姿が浮かんできて、
少しばかし私も書きたい気持ちが
勝ってしまい…
【貝】という字を居合わせた面々で
筆ペンでカキカキ~☆
日本人ならではで、“筆”自体には
みなさん馴染みはございますので!
「いやー小学生ぶり、難しいわー」
と言いながらキャッキャ書いて笑
みんなの【貝】が出そろったところで評論会。
キチキチっと書かれた貝、
行書っぽくシュッシュと続け字の貝、
まるまるポテっとした貝、
しっかり身がつまってそうな貝…
「この貝、焼いたらおいしそうだね~」
なんて、字なんですが、
もはや食べる気満々の想像で笑
当会主宰の梅径先生が、
字についてお話をされる際に、
字の「書体」に加え、
『線の細太や書くスピードの遅速、
墨量の潤渇で字の印象が変わる』
という内容を話されていまして~
飲食店、とくに和食のお店の印象ですが、
筆文字で書かれたのメニューを
ご用意されているところもありますが~
筆の使い方、墨の含ませ方で、
印象の違う字になるということは、
それこそ「この貝は身が詰まってそうだな!」
と想像できるような字にもできる、
ということですから!
“筆を遣う”ということを意識して、
書道教室でお稽古を始めていただくと、
小学校のときとは違う、
【書道】の良さを感じていただけるのでは
ないかなーと思う次第です(*´ω`*)
“筆で書く”ということは、
ボールペン字にも通ずるところもあるそうで!
筆の線の細太を表現する力の使い方が、
ボールペンでも同じだったりetc.
『字を書く』こと自体はシンプルに聞こえますが、
はじめていただくと面白い発見が
たくさんあると思っておりますので★
少しでも興味をお持ちになられましたら、
当会とご縁があれば嬉しい限りです!
当会でお稽古してただく場合は、
大きくわけて3パターンございまして!
>>1つ目は、3科目短期コースです☆
3ヶ月間にボールペン字4回・大筆2回・小筆4回の
計10回を受講していただくコースです。
テキスト・お道具一式がついてきますし、
開講中であればどの教室でも受講可能なので、
とても人気のコースです♪
>>2つ目は、月会員コースです☆
大筆・小筆・ボールペン字・かな・筆耕など
科目を選択いただいて、
月2回もしくは月4回、教室でお稽古して、
講師に添削を受けられるコースです。
競書誌「青霄」を購読いただくので、
それぞれの科目で段級位を取得できます!
毎月の課題に取り組んでいただき、
月末に課題を提出したり、昇段級試験を受験して
昇段級することができます☆
>>3つ目は、オンラインコースです☆
教室には通うことができないという方には、
人気の10回完結コースを郵送添削できるコースや、
動画添削・チャット機能の付いたオンラインスクール、
添削画像を写メしてアップするネット通信講座など、
オンラインのサービスを多数展開しております♪
コースをお悩みの方は、
「こんなことがしたいんですが…」
とお問合せいただければ、
あなたに合ったサービスを紹介いたしますので、
お気軽にお問合せくださいませ!
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教室のご見学は随時受け付けております!
ご見学の際は、事前にお申込みいただけますと、
講師にお越しになられることをお伝えしますので、
当日、講師とお話していただく時間も
とっていただけますよ~(#^^#)
みなさまからのご連絡、おまちしています~!