☆★ご報告★☆吹田西ロータリークラブ様で、主宰 上平梅径が講演会を行いました!!
2022/06/07
☆★ご報告★☆吹田西ロータリークラブ様で、主宰 上平梅径が講演会を行いました!!
みなさん、こんにちは!青霄書法会の神谷です!
先日、吹田西ロータリークラブ様で、主宰 上平梅径の
講演会がございましたので、ご報告です~☆
『ロータリークラブ』自体の誕生は、
1905年、米国でのこと。
青年弁護士ポール・ハリスさんが、
「友情×ビジネスの相乗効果で、
友情もビジネスも増えていくのでは?」
のような発想の元、友人3名で発足。
単なるビジネスの収益としてではなく、
各職業の代表者が親睦の輪と、
奉仕活動の基礎をはぐくみ、
地域の課題を解決する、
そんな素敵なクラブだそうです(#^^#)
そんなクラブが日本にやってきたのは1920年代。
世界大戦より、脱退した時期もありましたが、
1949年に復帰し、いまや世界第二の
ロータリー国となっているそうです!
吹田西ロータリークラブ様は、
1980年に創立、同年にR.I.の認証を受け、
「奉仕しよう 地域の人達を豊かにするために」
をテーマに掲げ、活動されております!
そんな長い歴史をお持ちの
吹田西ロータリークラブ様で、
主宰 上平梅径が講演会を行いました!
テーマは『書道家が愛について語る』
"愛”という一文字を書く。
書作品としてその『一字』をどう書くのか。
漢字の書体のお話からはじまり~
七言二句やかな・百人一首の作品をご紹介し、
線の細太、潤渇、筆法などを織り交ぜて、
書風を書き分けるお話をし~
情熱的な愛、
家族としての愛、
密かな愛、
一字で"愛”といえど、
いろんな愛がありますから!
どんな愛なのかを、どう表現するのか。
一字書の魅力を語られました☆
吹田西ロータリークラブの皆様から、
「勉強になりました!」という
お言葉をいただけて、嬉しい限りでした(#^^#)
素敵な機会を頂戴いたしまして、
ありがとうございました!!
このような講演会のご依頼を、
海外の方からお受けしたこともございまして!
その時は、実演もございましたので、
Zoomを利用して、手元の画面と対面の画面を
使い分けながら、解説しまして(#^^#)
ご参加いただいた皆様には、
興味深く、熱心に聞いていただいて、
画面越しではありましたが、
とても素敵な時間になりました!!
講演会のご依頼をはじめ、
『書道』に関することであれば、
何でもご相談くださいませ(^^)/
お気軽にお問合せください!
お待ちしております~☆