"書作品”づくりに挑戦する、そんな経験いかがでしょうか(#^^#)青霄書法展2022は11/5・6に開催予定です☆
2022/06/02
"書作品”づくりに挑戦する、そんな経験いかがでしょうか(#^^#)青霄書法展2022は11/5・6に開催予定です☆
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
6月になりましたね~(#^^#)
新しい年ももう半月目になり、
新年度でしたら2ヶ月が過ぎまして!
コロナも少しばかり勢力を弱めているようで、
感染対策をしながらではございますが、
人の流れを感じるようになってきました♪
もう7、8月が近づきますので、
「今年の夏休み、どうしようかな」
なんて、ワクワクを抑えられずにいる方も
いらっしゃるのかなーと(^^)/
当会では、この6月の前後、
「今年の展覧会、何にしようか」と、
展覧会作品のアレコレを
梅径先生が考えていらっしゃいまして~
年に一度の当会主催の展覧会、
「青霄書法展」は11月5日(土)・6日(日)、
大阪産業創造館にて開催予定でございます♪
毎年、色紙・はがき作品などの小作品から、
半切作品、大作とさまざまな作品を
展示しておりまして!
講師の作品はもちろんのこと、
当会でお稽古に励む生徒さんの作品が
ずらー---り(#^^#)
当会では、月会員の方でしたら、
作品出品にチャレンジしていただけて!
毎月の競書のお稽古・昇段級以外のイベントとして、
新しいことに挑戦する機会になるのではないかなーと
思っております♪♪
"書道”と聞くと、みなさん、
小学生の時の授業を想像されるかなーと
思っておりまして!
大筆で半紙に熟語を書く、みたいな
イメージないですか?
わたしも、こちらでお仕事をしはじめる前は、
"書道”の作品は、『半紙』を想像しておりまして。
教室で人が寝転べるぐらいの大きな作品を
講師が書いているのをみたり、
それこそ青霄書法展に行かせて頂いたり、
毎日展の関西展にお邪魔させて頂いたりして、
"書作品”ってこういうものなのか!と
感動したのを覚えております(#^^#)
こちらの作品は、当会副代表 上平泰雅の作品です。
「優」
――優しい気持ちを周囲だけでなく、
自分自身にも持てるように。
そんな思いを込めて書かれたそうです!
想いのこもった字。印の朱が映えて、
金に黒縁の額に収まった字をみると、
『優』の字以上の何かを感じられそうです。
普段のお稽古でしたら、
課題の臨書がメインになるので、
お手本のような筆遣いや手首、腕の使い方、
墨の量、線の細太などの
技術習得のために書いている、
という感覚かと思いますが。。。
書作品として、配字だったり、
印のつく場所だったり、
"作品感”としての書き方だったり…
お稽古とはまた違う面白さを
感じていただけると思います!
自分が書いたものが、表装されて、
素敵な額に収まって当日会場で
展示されているのを見ると、
何とも言い表せない感覚になるんでは
ないかなーと(*´ω`*)ふふふ
書作品作りの前に!
大筆・小筆のお稽古を
はじめないといけませんので~
少しでも書道・書作品に興味がおありで、
お稽古をはじめたい!と思っていただけた方は、
是非、当会でお稽古していただければ
嬉しい限りです(^^)/
お問合せはお気軽に♪
ご連絡、お待ちしております!