6歳6月6日の『お稽古始め』。“やってみたい!“を大事にしよう♪お稽古事に書道なら「青霄書法会」へ!!
2022/05/17
6歳6月6日の『お稽古始め』。“やってみたい!“を大事にしよう♪お稽古事に書道なら「青霄書法会」へ!!
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
4月から新しい期がはじまり、
5月のGWで少しリフレッシュをして、
GW明け1週間が過ぎましたが、
みなさま身体は慣れてきましたでしょうか?
毎日の生活のことですから、
仕事や学校の生活リズムに慣れてきたら、
少し余裕も出てくるでしょうか★
余裕がでてきたら、さぁ何をはじめようか。
「体がなまってきたから、ジムに行こうかな」
「新しい趣味を始めてみたいな」
「料理への苦手意識を失くしたい…」
慣れてきた日々の生活に、
“やってみたかった“ことを
取り入れるのも素敵ですね(^^)/
みなさん、ご存じでしょうか?
6月6日は「稽古始めの日」と言われていて~
中でも6歳の6月6日は、
芸事を始めるのに良いとされているんですよね!
歌舞伎や能では6月6日を「初稽古」と呼ぶんだとか☆
このお稽古始めの日の由来は、
かの有名な「世阿弥(ぜあみ)」が、
能の理論書である「風姿花伝(ふうしかでん)」で…
『習い事は数えで7歳からはじめるといい。
こどもがやりたいようにやらせれば、
その子の美点も見えてくる。
あんまりあれこれ注意したり細かく教えると、
こどものやる気がなくなるから、
基本動作だけを教えて、それ以上できても
あえて教えないほうがよい。』
的なことを言っているんだとか!
6月6日になったのは、歌舞伎の台詞で
「6歳の6月6日」と、語呂合わせにしたとか~
指で6を数える時に、小指を立てることから、
「小指が立つ」→「子が立つ」と
自立へのゲン担ぎだったとかなんだとか~
やろうやろうと思って、始められていな事も
あるかと思いますので、6月6日を節目に、
お稽古事をはじめれられるのはいかが?
世阿弥さんが満7歳のちびちゃんに、
お稽古事を気の向くままにさせることが
良きだよ~と伝えていらっしゃいますが、
“やってみたい!”と思うことは、
大人になっても大事な感覚だと思っていて(^^)
何歳になっても自分が興味のあることとか、
前のめりに取り組めることを見つけるのって、
とっても素敵なことですよね!!
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