((お知らせ))3/8発売の『週刊女性』3月22日号に梅径先生の電話取材の記事が載りました!!
2022/03/09
((お知らせ))3/8発売の『週刊女性』3月22日号に梅径先生の電話取材の記事が載りました!!
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
本日は、梅径先生が電話取材を受けられたので、
雑誌掲載のご報告です~(#^^#)
主婦と生活社発行の「週刊女性」、
3/8発売の3/22号に記事がのりまして~
題して、~印刷にはない味がある~
「飲食店で見かけるあの毛筆メニューに“職人”がいた!」
という特集でして(*´▽`*)
和食系のお店や居酒屋さんに
多く見られるのかなーと思うのですが、
お店に入ると、メニュー札がずらり!
その札には毛筆で手書きされた文字が!!
「いらっしゃいませ~おしぼりどうぞ~」
といわれてしぼりを受け取ると…
「本日のおすすめは~」
と店員さんからお声掛けいただいた
その手元には、手書きでかかれた、
おすすめメニューの紙が!
より推しのメニューには、
朱で丸がついていたりとか、
筆文字・手書きの風合いが
“あたたかみ”も”こだわり”も
表現しているよな素敵なメニューで★
あるお店では、「本日」のうしろに、
日付まで入っていたので、
『ほんとに毎日手書きなのか…すげえええ』
と感動した記憶とともに、
美味しくて食べすぎ、かつ注文しすぎた
記憶もありますね笑
なんででしょうか、
「本日のおすすめ」というワード
もなんですが、次は何たべようかなーと
メニューを見るのも、冊子印字の
レギュラーメニューではなくて、
渡された手書きメニューについつい目が…
筆文字・手書きのその風合いに
気持ちももっていかれて
しまっているのかなーと(*´ω`*)
今回は、そんな毛筆の手書きメニューの謎を
解き明かすという内容だったのですが~
そのうち、『書道教室に習いに行く』という
トピックでのお電話取材でして!
現在の生徒さんにはいらっしゃらないのですが、
以前飲食店をされている生徒さんが、
ご自身のお店で手書きでメニューを書きたい!
とお稽古に来られていることがありまして~
そのときのお話を梅径先生がお話されていました★
わたくし、横着物なので、
書道教室でのお稽古をみる前は、
御祝儀袋や芳名帳の氏名だったら、
「筆ペンぐらいでも…」なんて
思っていたのですが~
「いやー、筆ペン難しいから、
小筆の方がいいよ」と講師から
アドバイスをもらったことがありまして!
教室でお稽古するなら、
小筆で課題を書くのを習慣にして、
先生に「こうしたほうがもっとよくなるよ!」
と指導を受けながら練習量を保つのが、
上達への近道なのかなーと思いました(^^)/
今回の電話取材は、「書道教室でのお稽古」
にスポットがあたった記事だったのですが~
代表 上平梅径
副代表 上平泰雅
両名共にお店の顔といえる、
「店舗ロゴ」の揮毫のご依頼をお受けしたり…
はたまた、店舗入り口に掲示する、
お店の気持ちのこもった「ごあいさつ」の
文章を揮毫させていただいたり…
そのお店のこだわりの根幹である、
「店舗ロゴ」を手掛けるという
プレッシャーがありますので!
梅径先生、泰雅先生が
何度も何度も店舗ロゴを
書いて書いて、また書いて書いて。
書風、書体を変えて、書いて書いて・・・
先方のロゴイメージもあるので、
数枚ピックアップしたものを
お見せして、最終すり合わせをして…
できあがったロゴを見ると、
私が書いたのではないのに、
それだけで何か心にグッとくる
ものがありまして(>_<)
“こだわり”を表現することが
どれだけ難しいか、ということもですが、
この先お店と歩んでいくロゴのスタートを、
もはや愛着を生んでしまったロゴに
巣立ち感が伴って、もう気持ちが追い付かない笑
文字は、それだけで意味を成すものです。
「花」と書けば、「くさばなのはな」の
意味ですし、それが手書きか活字かも、
関係なく、「花」は「はな」です。
ただ、活字で書いた「花」は「花」ですが、
(でも、フォントで感じる風合いもありますよね!)
筆文字・手書きの「花」は、
少しぽっちゃりしている花もあれば、
繊細でスッと綺麗に書かれた花もあって、
こだわりを表現させたいという想いには、
手書きがピッタリなのかもしれません!
こだわりをその通りに筆で表現するのが、
これまた職人技ということには
なってしまうので、その道のプロが
どれだけ凄いかというお話にもなりますが…(>_<)
「小筆のお稽古を始めたい!」
「久々の大筆にチャレンジしたい!」
という方は、是非当会でお稽古して
いただければ嬉しいご縁です♪
もちろん、店舗ロゴ揮毫のご依頼も
お受けしておりますので、
ご相談くださいませ!
ご連絡、お待ちしています☆