コツコツ雪玉を転がして雪だるま作り☆コツコツ続けるお稽古事に【書道】のススメ☆大阪の書道教室「青霄書法会」
2022/01/21
コツコツ雪玉を転がして雪だるま作り☆コツコツ続けるお稽古事に【書道】のススメ☆大阪の書道教室「青霄書法会」
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
年末年始の寒波に続き、
この1月は冷え込みがかなりきつく…
雲から水分が地上に降り注ぐとなれば、
雪やあられ・ひょうになって
しとしと降るようなお天気。
大阪市内は雪が積もるまでは
いかないですが~
ニュースなどで
雪が積もっているのを見ると
口ずさみたくなるのが、
「雪だるま作ろ~ドアをあけて~」
ん?わたしだけですかね笑
「降り始めた雪は~足跡を消して~
真っ白な世界に~ひとりの~わたし~」
の方がしっくりきますか?
え?そういう問題じゃない?笑
雪だるまといえば~
わたしが小さい頃に
よくお世話になっていたゲーム機、
ニンテンドウ 64 ーロクヨンー時代の
「どうぶつの森」の思い出が強くてですね!
日常を模したゲームですから、
かつての「どうぶつの森」の冬も、
雪が降り、雪が積もっているわけです。
お散歩していると、
何やら小さな雪玉らしきものが。
蹴ったり押したりしていたら、
どんどん雪玉が大きくなり…
2つ大きな雪玉を作れば、
重ねて雪だるまが作れるんです!
ある期間にほぼ均等な雪玉で
雪だるまを作ると、
イベントが発生するらしいんですが…
そんなことは1ミリも知らない私は、
雪だるまを作る以外の楽しみが見いだせず、
坂の上から転がして巨大化した雪玉を
スコップで潰すという行為を
繰り返していました。いや、暇か!笑
わたしたちは、雪玉2つに、
バケツ・目・鼻・手がついたものを見ると、
「雪だるま」といいますが、
はたして本当に「雪」の「だるま」
なんだろうか…と思いまして。
海外では「スノーマン」が
絵本やアニメで登場しますが、
スノーマン=雪の人ですから!
頭・胴体・足の3つの雪玉から
できているんですよね~
じゃあ、日本の雪だるまは?
実は~江戸時代の浮世絵には、
ちゃんとあの達磨の形をした
雪だるまが登場するんだそうで!
雪だるまの近くには
お供え物なんかもあって、
縁起物として雪で達磨を作って
いたんじゃないか?という説があるそう~
雪だるまがなぜ2段になったのかは
なぞらしいですが、
2段になったのは江戸後期からでないかと
いわれがあるそうで~
やはり雪が積もると、
雪玉を作りたい衝動は
古来からわたしたちの中に
染みついてるみたいでですね!
江戸の当時も
こどもたちは小さな雪玉を転がして、
雪玉を作る遊び「雪まろげ」を
していた様子が浮世絵に残っているらしく!
そこから可愛い雪だるまが
2段になって出てきたのかな~?
みたいな推測をしてらっしゃるお方も
おられるようです☆
手の中に収まる小さな雪玉を、
少しずつ大きく固めて、
壊れないようにそっと、
転がして大きくして…
同じ作業を繰り返して…
よく考えるとなんと地道な単純作業。
北海道のさっぽろ雪まつりなんかは、
その延長でプロ級のアート作品に
なっているのですから、
やはりコツコツ続けるのは大事ですね。
“コツコツ続ける”といえば、お稽古事!
一度始めたからには、長く続けて、
さらに続ける楽しみを感じたいものですよね♪
お稽古事に【書道】をお考えのあなた!
当会の教室は難波・心斎橋・梅田・西宮北口の
駅から徒歩5分程度でとっても駅チカ好立地♪
お稽古も開講時間内で1~1時間半程度で、
清書した作品を講師に見せて
添削を受ける形式なので、
自分のペースでお稽古を進められます!
開講時間も幅広いので、
▶お家の用事がすんだ昼~
▶お仕事帰りの夕方~
▶土日のお休みに~
などなどあなたの都合に合わせて
通える時間が見つかるはずです!
お稽古は、毎月発行の競書誌「青霄」の
課題を毎月提出したり、
昇段級試験を受験することで、
段級位を取得することがメインですが~
大筆のお稽古を進めるうちに、
半紙サイズではなくより大きな、
条幅サイズのお稽古にチャレンジしたり~
より大きなサイズの作品を書いて、
展覧会に出品したり…
また、年に1度、当会主催の展覧会、
「青霄書法展」もあるので、
日々のお稽古に加えて『作品を作る』という
やりがいや面白さを感じていただける
機会もたくさんあります!!
「小学生ぶりに筆を握る…」
「久々だからまずは短期から…」
「社会人になってからボールペンを使うので、
ボールペン字のお稽古をはじめたい…」
そんな、ささいなきっかけから
始められた方も
たくさんいらっしゃいますよ☆
まずは、ご見学から(#^^#)
お問合せだけでも大歓迎!
お気軽にご連絡くださいませ♪
お待ちしています~!