【最新版】年賀状の宛名書きの綺麗な書き方|レイアウトのコツ【筆ペン】

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【最新版】年賀状の宛名書きの綺麗な書き方|レイアウトのコツ【筆ペン】

2021/12/01

【最新版】年賀状の宛名書きの綺麗な書き方|レイアウトのコツ【筆ペン】

【最新版】年賀状の宛名書きの綺麗な書き方|レイアウトのコツ【筆ペン】

 

こんにちは

青霄書法会 副代表

書道家の上平泰雅です。

 

いよいよ12月…

2021年ももうまもなく終わりが近づいてきました。

年月の経過とは本当に早いものです。

 

さて、そんな時期だからこそ、

今回のテーマは「年賀状」です。

 

※本記事はいきなり脱線したところから始まりますが

 どこから本題に入るんだろう?という面も楽しみつつ最後まで読み進めて頂けると嬉しいです(笑)

 

皆様は手書きで年賀状を書かれておりますでしょうか?

おそらくこのブログを読んでくださっている方は

「書いています!」という方が多いかと思いますが、

残念ながら全人口から考えると手書き離れが進んでいるというのが現状です。

 

とはいえ、そのような中でも当会にお越しになる方の入会理由として

・宛名を綺麗に書きたい

・名前を綺麗に書きたい(のしや芳名帳の場面で)

など、美しい文字を書きたいという意思を持たれている方が

まだまだたくさんいらっしゃるというのも事実です。

 

「書道教室は毛筆だけを学べる場所じゃないの?」

いやいやそうではありません。

 

「文字を美しく書くことの重要性・書き方のコツ・文字を書くことの楽しさ・時間、場所の共有」

 

「文字を書く」という行為を通じて

様々な感覚を味わうことのできる日本の伝統文化の一つです。

 

そんな書道の教室を行っている大阪の書道教室「青霄書法会(せいしょうしょほうかい)」は

まもなく30周年を迎えます。

 

当会では、伝統に基づいた書を複数分野で学んで頂けるのが強みとなっており

毎日書道展や独立書展など、芸術性の高い書にチャレンジできることも楽しみの一つです。

 

教室で学べる分野としては

・漢字

・条幅

・小筆(筆ペン)

・ボールペン

・かな

・筆耕

 

と分かれており、同じ書道でも自分自身にあったものを

学べる環境が整っております。

 

さてさて、そんな分野の中の一つとして

小筆(筆ペン)があり、本題の年賀状へと繋がって参ります。

(今回は前段がかなり長めとなってしまいました…( ̄▽ ̄;))

 

年賀状といえば

昔は年に数回家族や友人へ自身の近況を報告したり

元気であることを伝えたりする絶好の機会のうちのひとつでした。

 

年に一度、この時期になると気持ちをこめて

お手紙を書く。

そのようなスタンスで取り組まれる方が多かったと思います。

 

この気持ちってとっても大切ですよね。

 

手書き離れが進んでいる現代だからこそ、

パソコンや携帯電話が発達した現代だからこそ

「手書きである価値」は向上していると私は考えています。

 

そんな手書きの年賀状を書いてみよう!

そう思う方にとってお役に立てる内容が

今回冒頭にも掲載している

 

【最新版】年賀状の宛名書きの綺麗な書き方|レイアウトのコツ【筆ペン】

 

となります。

本記事でもコツを文字に起こす予定でしたが

動画の方が実例もありわかりやすいため

興味のある方は覗いてみてくださいね。

 

きっとお役に立てる動画となっております。

1人でも多くの方の参考になりますように‥‥

 

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 期間限定の「無料体験」にご興味のある方はぜひとも

 お問合せお待ちしています♪

 

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青霄書法会 副代表

書道家 上平 泰雅