9月21日は中秋の名月★お月見から歴史あるものに想いを馳せる…♪書道なら青霄書法会へ!!
2021/09/17
9月21日は中秋の名月★お月見から歴史あるものに想いを馳せる…♪書道なら青霄書法会へ!!
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
9月のイベントといえば~
最近、夜が涼しくなってきたなー
蝉の声も気づけば鈴虫の音に変わり、
なんだか風情のある夜に…
あぁ、ぽっかりお月さまも綺麗だな~。
はい!そうです!9月はといえば!
中秋の名月、いわゆる「十五夜のお月さま」
と世間ではいわれるアレですね☆
夜空が澄んで高くなるこの季節。
旧暦の8月15日=今年の9月21日に、
美しく輝くお月さまを鑑賞し、
お供え物をして収穫の感謝をする、
そんな日です~(^^)/
わたしの実家では~
普段占めている襖を開けて、
お月様が見られるようにして…
近所の空き地にススキを取りに行き~
ススキを活けた花瓶と月見団子が
お盆にのせられてお供えされてました!
我が家の月見団子は、
スーパーマーケットで毎年恒例の
お餅を購入していたのですが~
なんとまあ、私があまり、
餡子が得意でなくてですね。
餡子が入っていない、
兎さん形をした黄色い餡のお餅が、
毎年わたしの胃袋に収まっておりました。
今年はなんと!8年ぶりに、
中秋の名月の時に満月になるそうで☆
お天気も良さげな雰囲気があるので、
綺麗なお月様が見られることを
期待してやみません!
お月様を鑑賞するといえば~
「この世をばわが世とぞ思う望月の
欠けたることもなしと思へば」
という藤原氏の和歌が浮ぶのは、
私だけでしょうか?
月面着陸の悲願もそうですが、
古来より天体に関することに、
人類は魅了され続け~
今尚宇宙という未知の領域に、
人間は踏み出したばかり。
遠く離れたソレへの想いは、
平安時代より今に至るまで、
長く受け継がれている気がしますね☆
長く受け継がれているものといえば!
日本の書道もその一つではないでしょうか★
「小学生ぶりの書道」という方も、
たくさんいらっしゃると思いますが、
こういった歴史を感じるイベントを
きっかけに、再び筆を手に取って
いただければ嬉しい限りです(#^^#)
少しでも興味のわいた方は、
教室のご見学だけでも大歓迎!
お気軽にお問い合わせくださいませ☆
お待ちしています~!