春といえば、咲き誇るお花♪青が綺麗なネモフィラが大阪でも…!!
2021/04/22
春といえば、咲き誇るお花♪青が綺麗なネモフィラが大阪でも…!!
みなさん、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
春陽気で、ぽかぽかというよりは、
もはや熱気まで感じるほどですね(´ー`)
春といえば、お花!
寒さから少し抜けると、
梅、桃、桜が咲きはじめ~
菜の花やチューリップが一面に
咲き誇る情景を楽しめるスポット
なんかも、春ならではで良きですね☆
わたくし、春のイメージは
ピンク・黄色・赤色なんかの
暖色が浮かんでいたのですが~
みなさまは、『ネモフィラ』という、
春の花をご存じでしょうか~?
いろんな品種があるんですが、
ネモフィラといえば、
空のような“青色”だそうで!
画像のような感じです~(#^^#)
空や海のような一面青色。
とってもきれいですよね☆
大阪・舞洲で期間限定公開している
ネモフィラのお祭りのポスターを目にし、
初めてネモフィラのお花を知りました!
ネモフィラは、大正時代に日本にやってきて、
瑠璃唐草(るりからくさ)の名で広まりました。
茎が横に広がり、地面を覆うように繁殖し、
ぐんぐん育って花をさかせる繁殖力から、
『success everywhere』
―――どこでも成功できるよ☆
という花言葉をもっているそうです♪
ネモフィラにまつわるお話には、
こんなものがあるみたいで~
ネモフィラという女性に恋をした男が、
「この恋が叶うなら、死んでもいい!!」
と、神様に祈ったんです。
念願かなって、二人は愛し合って結婚。
神様は、お祈り通りに、
男を天国に連れ去ってしまいました。
ネモフィラは愛する夫を取り戻そうと、
生きたまま神様の後を追って、
青く燃える天国の門までたどり着き、
泣きながら夫を返してほしいと抗議。
門は開くことなく、
ネモフィラは門の前で泣き続けました。
哀れに思った神様は、
ネモフィラを美しい青い花に
変えたそうです。
まるで空に続いているように見える、
小さく健気にさく青い花は、
愛が故に天まで行ったネモフィラを
象徴しているようにも感じられますね。
美しい景色で心が洗われる。
時間が止まったかのような感覚。
そんな時間を持てること、
素晴らしいですよね!
書道でも、
「字を書くことだけに集中する時間」
を持つことがイイ!という
生徒さんのお声を聞くことがあります☆
日頃の雑念から離れて、
字を書く時間を楽しむのは
いかがでしょうか?
趣味に書道をお考えいただけたら、
是非、当会でお稽古してくだされば
嬉しい限りでございます(*´ω`*)
オンラインのコースもございますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!
お待ちしています!!