88歳のお祝い【米寿】♪プレゼントは…心を込めて直筆のメッセージなんていかが?
2020/12/02
88歳のお祝い【米寿】♪プレゼントは…心を込めて直筆のメッセージなんていかが?
みなさま、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
わたくしごとで恐縮ですが~
今年、祖母が数え年で88歳になりまして!
米寿のお祝いだったんです(*´ω`*)めでたい~
外を出歩くにはちょっとしんどいということもあり…
あまり量は食べれないのですが、
お誕生日ケーキをもっていき~ご飯は慶事の仕出し料理を注文し、
お家でお祝いいたしました♪♪
祖母は、美味しいものを食べるのが好きなので、
【モノ】のプレゼントというよりかは、
【食事】のプレゼントにしたのですが…
お祝い事なので、あれこれ悩みまして!いろいろ調べてみると…
まず、【米寿】とは何ぞや!っていうところから笑
【米寿】とは~
88歳を迎える方の『長寿』のお祝い。
88→八十八→米になることから、米寿だそうで~
「八」の字が、日本古来より末広がりで縁起の良い数字であり、
八が重なる88歳はおめでたいとされているそうです!
ちなみに、長寿のお祝いは「数え年」で行われていましたが、
現在は満年齢でお誕生日にお祝いするとことが多いかな~
という感じだそうですよ☆
還暦は『赤色』のカラーですが、
米寿は『金色』や『黄色』など、
米の稲穂の色を連想させるものが主流みたいです!!
何にせよ、88歳という長寿をお祝いできること自体が
本当にめでたいことだと思いますので、
みんなで一緒に「おめでとう」の
気持ちを表せると素敵ですね(*´ω`*)
ではでは、プレゼントについてですが~
最近よく見かけるなぁと思うのが、
似顔絵の入った『筆文字お祝い色紙』!
慶事のプレゼントとして増えているみたいで~
結婚のお祝いとか、還暦祝いもですし、
銀婚式などのご夫婦でのお祝いなどなど♪
絵無しで、筆文字だけのデザインや~
色紙もあれば、A4額縁サイズの作品や~
木彫りなどバリエーションも豊富で!
その心は~
・お祝い事だから残るものを
・オリジナルなものを
・お祝いらしい心温まるものを
というところかなーと(^^)/
日本ならではで普段とは違った雰囲気が出る「筆文字」で、
活字印刷ではなく、人の手で書かかれるそれは、
「たったひとつしかない」、
オリジナリティ溢れる温かいプレゼントですよね~♪
「いや、わたしは、ぼくは
自分で書いたものをプレゼントしたいんだ!」
――――その熱い想い、とっても素敵ですね☆
ではでは~その志を当会で果たしてみませんか?!
大筆・小筆のお稽古をお望みでしたら、
是非当会の教室にお通いいただければ嬉しい限りです♪
お待ちしています~!!!