そろそろ年賀状…来年は2021年丑年!!書道家 上平泰雅が日本郵便様とコラボいたしました♪
2020/11/25
そろそろ年賀状…来年は2021年丑年!!書道家 上平泰雅が日本郵便様とコラボいたしました♪
みなさま、こんにちは~!青霄書法会の神谷です!
もうすぐ12月に差し掛かりますが~
年内にやっておかないといけないとBigイベントといえば、
『年賀状』もその一つかなーと思っており~☆
今年は、12月25日の投函が元旦配達とかなんとか~
間違っていたらあれなので、元旦必着希望の方は、
是非日本郵便のHPを…ご参照くださいませ笑
令和3年丑年の年賀状なのですが~
この度、日本郵便様とのコラボで当会所属の書道家「上平泰雅」の
オリジナル年賀状を販売させていただくことになりました(#^^#)
お買い求めいただければ嬉しい限りです…☆
―――詳細は【 ▶お知らせ欄 】へ♪
はい!宣伝はこのあたりにとどめさせていただきますねww
今回は、年賀状について思いを巡らせてみよーかと思うのですが~
近年、携帯電話やスマートフォンの普及により、
年賀状を送ることが少なくなってきているかと…
私がこどもの頃といえば、
「あけましておめでとう!」と家族に挨拶し、
ポストへ直行して、輪ゴムでまとめられた年賀状を取りにいき~
おせちを食べると同時に、
「お父さん…お母さん…お父さん…お兄ちゃん…お兄ちゃん…お父さん…わたし!」
みたく、年賀状を分け分けして、
自分宛の年賀状が来ていたらルンルンしていた記憶が。
その頃の年賀はがきといえば~
うちの家では『プリントゴッコ』でしたね!
インク?ぬりぬりして~
うんしょって年賀状挟んで押してました(^^)
はい、これですね!懐かしや~
年賀状プリントもこのあたりからでしょうか?
写真屋さんで写真を選んで、年賀状を注文したり~
パソコンと、家庭用プリンターの普及により、
年賀状を両面印刷するようになって~
現在はかなり個人向けの印刷会社が多くなったので、
安く、早く、オリジナリティのあるがたくさんありますね☆
私といえば~何周か回ってしまったのか、
白紙のハガキに全部手書きでイラストとかもろもろ書いて、
相手によって書き分けて楽しんでいた時期もありました笑
人によっては、イラスト無でその年の西暦とコメントだけ、とかww
当時から『年賀状が貰えること自体が嬉しい』
と思っておりましたが、改めて思うと、
・年賀状を書く時間と手間
・相手にあわせた年賀状の裏書内容
・コメント
などなど~貰う側への想いが詰まっていて…
手紙、手書きの文化ってやっぱり素敵ですよね(#^^#)
年始からその想いをぶつけたいなと思っていただけた方は、
来年の年賀状から始めていただくのも良いのではないでしょうか!
「手書きに自身がない」というあなたは、
当会の教室でお稽古をはじめてみてはいかがでしょうか?
お待ちしています~☆
~ 年賀状・干支のお話は… ~
年賀状のお話は【▶こちらのブログ】にも!
干支のお話は【▶こちらのブログ】にも!