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秋といえば…【味覚狩り】♪ “体験する”って大事ですね!

2020/09/29

秋といえば…【味覚狩り】♪ “体験する”って大事ですね!

 

みなさん、こんにちはー!青霄書法会の神谷です!

少しずつ、夏のあのカンカン照りの暑さが和らぎ、

朝晩は少し肌寒くなってきましたね☆

 

秋ですね!うんうん、秋ですとも(#^^#)

 

秋といえば~

ぶどう狩りや、梨狩りなどの

『○○狩り』のイメージがあるかと思っており~

 

苺なんかは秋じゃないですけど笑

秋っぽさを感じるのは…

『食欲の秋』や『紅葉狩り』から連想しちゃうんでしょうかね笑

 

私が『○○狩り』で連想するのは…【栗狩り】でして!

小さいとき、栗といえば、天津甘栗のあの赤い袋のイメージで、

おうちでイソイソ栗から実を取り出して食べていたんですが…

 

はじめて、栗狩りに行ったときに

「こんなにイガイガのものから出てくるのか!」とびっくりしまして笑

 

実際に天然の栗の木を見るのが初めてだったのもあり、

イガイガを足で踏んずけたら、靴裏を貫通するのでは?!

とビビりながらギュギュっとしていた記憶があります笑

 

スーパーで売られている、もしくは食卓に並ぶ食材が、

収穫時はどんな形をしているのかを間近で見ることができて、

とってもワクワクしました~(#^^#)良い経験です、はい!

 

【 果物狩りのルーツを探ってみる 】

フルーツ狩りの歴史、

検索させていただきましたが、なかなか見つからず…

 

とあるサイトによりますと~

最初は『柿狩り』からだったのでは?とのこと!

 

時代は、昭和初期。

当時、柿が大量にとれることもあり、

どうにか柿にスポットライトを当てたいな・・・ということで、

実際に柿の木のある畑に来てもらって、

「柿について~収穫まで」の講演+販売の催し物を行ったとか。

 

その後、ぶどうなど他の珍しい果物の栽培が始まりましたが、

流通がまだ発展していないこともあり、

傷みやすい果物を早く・遠くまで運ぶことが難しく。

 

だったら、柿狩りのように、農産地に来てもらおう!と。

最初は柿狩りのように、講演+販売の催し物だったそうですが、

のちに、はさみとカゴを観光客自身が持って収穫できるスタイルになり、

現在のような果物狩りの形ができたそうです(^^)/

 

観光客が「農産地に入る」こと自体がとっても斬新だったそうで、

ツアー客でとってもにぎわったそうでして(*´ω`*)

『持っていけないなら、来てもらおう!!』

という発想の転換が素晴らしいですよね~☆

 

[☆] 間近で見てみる

[☆] 直接触れてみる

[☆] 実際にやってみる

という体験を『書道』でしてみたいなーというあなた!

 

是非、青霄書法会でお稽古していみませんか?

お待ちしています(*´ω`*)