梅雨で強い雨が続いています(>_<)日本の傘事情とは?【 Part.1 】
2020/07/08
梅雨で強い雨が続いています(>_<)日本の傘事情とは?【 Part.1 】
みなさま、こんにちは!青霄書法会の神谷です!
梅雨に入り、各地で大雨が…。
近年、梅雨時期・夏の台風の雨が尋常じゃない程、
被害が大きくなっている気がしておりまして…涙
河川の氾濫のニュースが飛び交い、被害の大きな地域もあり…
被害にあわれた方に、お見舞い申し上げるとともに、
日頃から「災害」を身近に感じる必要があるのでは、
と思う今日この頃です。
がらっとお話は変わるのですが。。。
梅雨に入って、持ち歩くようになるのが「雨傘」!
「傘」に触れたいな~と思うのでうすが、
今回は『雨に対する感覚』のお話を…☆
<雨に対する感覚の差>
雨がぽつぽつ…
「うーん、まだ傘ささなくて大丈夫かな。」
と思いきや、ちょっとずつ雨脚が強くなり~
バサっバサっと道に傘が開いていく。
ドリカムの歌詞にそんな場面ありましたね笑
『雨だから傘をさす』感覚って、
日本をはじめ、中国、韓国など結構少ないそうで!
アメリカ、ヨーロッパでは傘ほぼ差さないみたいです。
日本では、梅雨になるとずーーーっと雨が降っていて。
「あー。今日11時に美容院の予約したんだよね~
雨だけど行かなきゃだめか~」って、
しぶしぶ傘をさして、駅に向かう…みたいなことありますよね。
ヨーロッパでは、天候が不安定ですぐに天気が変わるそうで、
霧雨みたいなのが、降ったり~やんだり~
だから、荷物の増える傘を持つのが「めんどっちい!」
「あー雨降ってきたから、カフェで1杯コーヒーでも飲んで、
ゆっくり雨がやむのを待つか。」ってなるとか。
アメリカでは、車社会なのもあったり、
長時間、野外を歩くみたなことがないようで、
傘を利用するというよりか、フード付きの服が
「らくちん」ってなるらしいです!
※調べたところによると…というお話なので、
実際と生活風景とズレがあったらすみません(*_*;
<濡れ鼠という日本の感覚>
なんで濡れたくないのかな~と考えると…
◆雨に濡れて、体が冷えて風邪をひくから
◆洋服や持ち物がびしょびしょになる
◆化粧が落ちちゃう、セットした髪がくずれる
というところでしょうか!
実際、日本人の平熱は36~37度あたりですが、
37~38度の平熱の方もいるそうでして!
雨に濡れて体調をくずしたーってなるのは、
ちょこっと平熱の低い私たちが多いのかも?
またまた~日本は湿気が多いので、
「服が乾かない!髪の毛乾かない!ぬう!」
ってなる一方、海外の気候では湿気が少ない地域もたくさん!
じめじめしている日本だからこそ、濡れるのが嫌なのかも?
さらに!雨でも約束を守ってお出かけをするので~
お化粧も髪型セットも、晴れている日と同様。
そりゃ、雨に濡れてぐちゃぐちゃになりたくない。うん。
『濡れたくない!』という思いは、
実は根拠のある感覚なのかもしれないですね(*'ω'*)
傘関連のお話、今日はここまで~☆
日本ならでは、といえば「書道」!
少しでも興味がある!という方は、
是非、青霄書法会へお越しくださいませ~(*´ω`*)
お待ちしています!